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2010年01月16日 (土) | Edit |
さて、晴れて個人事業主になったアナタ、
申告はどうしますか?

最初に個人事業主になる際は
・個人事業主の開業届
を所轄の税務署に提出しなければいけないことは
説明したが、そのまま青色申告をお勧めしていた。
(所得税の青色申告承認申請書)

しかし、青色申告の場合だと正式な複式簿記の
方法で経理処理をしなければいけない。
大まかにいうと、収入、支出、資産、負債、資本
この出入り全てを記録するのである。

ただし65万円の特別控除を受けることができ
赤字が出ても3年間は繰り越せるなど、
家族に払った給与を全額経費にできるなど、利点が多い。
ただしなかなか大変な作業で、ある程度知識を必要とする。

対して白色申告では、収入と支出さえ把握できていればよく
しかも事前届出すら必要ない。しかし特別控除などの
利点はない。

この中間で10万円の特別控除が受けられる青色申告も
存在するが、あまりメリットはない。

一歩進んで65万円の青色申告控除を受けるほうが
お得である。
2010年01月16日 (土) | Edit |
webサイトの運営との合わせ技で、FXを個人事業として
届けることは前回説明した。

では事業的規模とはどれぐらいなのか。
たまたま大勝したからといって、事業ということではない。
やはりその事業に費やした時間や継続性が問題になってくる。

具体的には、営業日は基本的に毎日トレードしていること、
かつそれが複数回で、連続した時間ならなおいいだろう。

・午前7時、午後1時、午後10時にそれぞれトレード
・午後7時、午後9時、午前1時にそれぞれトレード

前者ならば、単に会社の空き時間を利用しての投資活動だと
言われると反論が難しい部分があるが、後者であるならば
午後7時から午前2時までのトレードだと主張することができる。

また当然、月~金はほぼ毎日トレードすることが必要である。
今日は相場が動かないからといって、トレードしない日が増えること
は極力避けたい。プロのディーラー(それを事業としている人)は
相場がどうであれ、トレードし続けるからである。

また、FXトレードで得る収入も、それだけで独立した生計を
営める程度までは高める必要がある。
(月数万円の小遣い程度ではなく、20~30万は稼ぎたい)

また収入や支出をきちんと複式簿記に照らして問題ないレベルで
帳簿や記録に残していることが求められる。

継続的、反復的、連続的なトレードで、かつ暮らしていける程度の稼ぎ、
これぐらいの内容であれば、事業性は極めて強いといえる。

(ただし税務署毎に見解が異なるケースが多いので、
自分の所轄税務署や、税理士に確認していただきたい)



2010年01月16日 (土) | Edit |
今週は難しい相場でした。
年始のお祝い相場から、下落を予想していましたが、
途中で息を吹き返した豪ドルが、なかなか一気に
値を下げてくれず、ロング派ののっぴーには
厳しかったっす。

今週は外食多かったなあ・・・
風邪をひかないように健康には気をつけないと。

1月15日の終値(マネーパートナーズ)

豪ドル 83.84円


今週の成績:+412,725円
今年の成績:+866,887円
2010年01月15日 (金) | Edit |
伝統的資産運用として、株式投資、債権、預貯金、保険等が
あるが、どちらかというと中年から高齢者を中心を対象とした
金融商品(投資対象)であった。

一方パソコンを駆使する若い年代を中心にFX、先物取引、CFDなどが
爆発的に普及している。

そのためFXの業者は新しいものを取り入れる社風が多く、
顧客も20代から40代と、比較的年齢層が低い。

そのため、業者も顧客獲得と顧客満足の向上を目指して
いろいろなキャンペーンを行い、この業界は淘汰されていると
いってよい。

FX業者の選び方は、以下のポイントを押さえていけばいいだろう。

・手数料(今は無料の業者が多い)
・信託保全(これもほとんどの会社が信託保全に移行している)
・スワップ金利が高い
・スプレッドが狭い
・サーバーの安定性が高い
・デモ取引ができる。


あとはFX会社の比較サイトをいくつか見比べて、必ず複数
(できれば5~6社)の申込みをして、そこからメイン1社
サブ1社を選ぶといいだろう。

2010年01月15日 (金) | Edit |
個人事業主の開業届けをだした。(経費計上可能)

所得税の青色申告承認申請も出した。(65万円の控除可能)

必要経費として、パソコンもデジカメも買ったし、
机や椅子もそろえた。(○○万円の所得減額)

小規模企業共済組合に加入し、掛金も払った(84万円の控除)

会社のほうでも年末調整が近づいている。

まだないか、まだないか・・・

あった。

そういえばのっぴーは昔無職で収入がない時期があったのだ。

この時は、区役所で
「収入がないのに国民年金を払えってんですかい?
 それは死ねというのと同じことでいーですか?」
と事情を説明したところ、国民年金の全額免除というのに
なっていた。

これは国民年金の加入期間に算定はするけれども、
後で払う金額は少し減らすわよ、という制度。

ところがこれはさかのぼって払うことが可能なのである。
のっぴーはそこそこ無職期間があったのだが、
これを払うとさらに控除が増える。

という訳で早速電話してみた。
「あのう、昔国民年金を免除してもらったんですが、
 今年は(予想以上に所得が増えそうで、控除額を増やしたいので)
 払えるようになったので、追加で納付したいんです。」

「それでは、用紙を送るので基礎年金番号を教えてください」

年金を取り巻く昨今、せめて

「追納していただき、ありがとうございます」ぐらいは
 言えんもんかと思いながらも、係員は電話を続ける。

「では用紙をご自宅へおくりますので、住所を確認させて下さい」
「○○市○○町、どうでもいいけど12月始めまでに、絶対に
 送れよ、絶対に。」

こうして自宅へ届いた納付書を手に、国民年金保険料を
追納してきたのでした。




2010年01月15日 (金) | Edit |
1.近くの金融機関などで「書類頂戴!」といってもらう

2.用紙に必要事項を記入して、お金を用意
 (通帳に残高があるほうがスマートに支払える)

3.近くの金融機関で支払い


通常はこのようなプロセスとなる。
12月も押し迫ってから、所得から控除できる掛金を
しかも自分で決めて、その場で申込み(&払い込み)が
できるとは、なんとすばらしい制度であろう。

(ちなみにこの認定、金融機関の窓口で事務的に行われる)

のっぴーの場合はみ○ほ銀行の窓口で資料をもらってきて
必要事項を記入し、窓口へ提出して大体20分ほどで完了した。
しかも通帳からの引出にしてもらったので、通帳にしっかりと

出金 小規模企業共済

と記載されているのだ。

ちなみに運用利率は変動しているようだが、定期預金分ぐらいは
あるらしいのと、生命保険会社の個人年金の控除上限額などと
比較するとはるかに有利である。
2010年01月15日 (金) | Edit |
さて、webサイトの運営に必要なため、
パソコンやデジカメを新調し、うっしっしと
にやけるのっぴーであったが、それでもそれを遥かに
上回るペースで収入は伸びていった。

年も押し迫り12月に入る。

いよいよマズい・・・

他に方法はないかと必死で探すと
・小規模企業共済組合
というものがある。

これは小規模企業の個人事業主が、事業を廃止した場合や
会社の役員が退職した場合に、それまで積み立てた
掛け金に応じて共済金が受け取れる制度なのだが。

とんでもないメリットがいくつかある。

1.まず、掛け金が全額所得から控除できるのである。

所得-控除=課税対象額という計算式はなんどもでたが
このマイナス部分に全額を突っ込めるのである。

2.次に掛金は毎月1.000円~70.000円の範囲内で自由に選べて
  年度の途中で変更することができる。しかも前払い(年払い)可能。

つまり、のっぴーのように今年は稼いだものの、こいつを
どうするか・・・と悩んでいる場合は年末になってから
7万×12=84万円を前払いとして支払えば、所得から控除
できるのである。

こいつはスバラシイ

しかもこの掛金、独立行政法人が運営しているものの実質国がバックに
ついているし、いざとなったら払い込んだ掛金で融資してもらえるし
まさに至れり尽くせりである。

でも個人事業主の退職金を趣旨としているので、掛金の払い込み月数が
少ない場合は掛金残高を下回る場合がある。

知られているようで、意外としられていないこの制度、
ぜひこちらを参考に検討して欲しい。

ちなみに加入できない例として
「サラリーマン(給与所得を得ている方)が副業的にマンション・
 ・アパートを経営している場合など」という注意書きがあるが、
 申込みに特に審査があるわけではない。




2010年01月15日 (金) | Edit |
憲法にも書いてある。

「納税は国民の義務」

ちなみに国民の3大義務をご存知だろうか。

★教育・・第26条
★勤労・・第27条
★納税・・第30条

なんで28と29が間にあるのか。
気になった人は自分で調べて欲しい。

さて、事業所得でもこのままでは大幅に黒字になって
課税所得額がエラいことになりそうなのっぴーは
このまま税金でもっていかれるより、経費計上することを
考えた。


といっても、すでに年度の終わりになっているので
(確定申告は1月から12月の所得を計算)できることは
限られている。

そこで、古くなって悲鳴をあげているパソコンを前に考えた。
のっぴーはwebサイトの運営とFXを事業所得として
計上しているので、文句なしに必要経費として、申告できる
ものは、インターネットに関係するハード、ソフトである。

デスクトップパソコンや、ノートパソコン、デジカメ、
プリンターやFAX,携帯電話、回線の増速にかかる費用
事務用デスクやいす、キャビネットなども文句なしに
費用計上可能である。

ただし、1点10万円を超えた場合には、固定資産として
計上して、減価償却を行っていくことが必要である。

このため買い物には十分注意が必要だ。

固定資産についての詳細は国税庁のサイトに詳しく載っているので
こちらを参照していただきたい。


2010年01月15日 (金) | Edit |
この時点でののっぴーの収入を分解すると、次のようになる。

給与所得+雑所得(店頭FX)+事業所得+雑所得(くりっく365)
            ここまでが総合課税→|これは申告分離課税

つまり給与所得と雑所得と事業所得を足したものが
総合課税の対象となり、今のっぴーが考えているのは
事業所得での経費をいかにして増やすか(つまり
税金のかかる金額=課税対象額を減らすか)である。

※雑所得のくりっく365の税率は一律20%

もちろん雑所得である店頭FXについても、必要経費は
認められているが、極めて限定されているといっても
過言ではない。

以下のあたりが、認められる範囲だろう
・インターネットサービスプロバイダー料金
・固定電話代(ADSL接続の場合)
・携帯電話代
・パソコンの購入費
・ソフトの費用
・セミナーの参加費や交通費など
・FX関連の書籍の購入費


しかーし、事業所得の場合は「事業に必要なもの」は
経費として計上できるので(グレーゾーンが存在する)
さらに追加して、以下のようなものが経費計上できる。
・接待交際費
・水道光熱費(ただし家事按分が必要)
・消耗品
・地代家賃(賃貸に住んでる人は自宅の1室が仕事場という考え)
・そのほか事業や、営業のために必要なもの

非常に範囲が広いのである。
2010年01月15日 (金) | Edit |
さっそく「やよいの青色申告」への入力を開始する。

ここでのっぴーの事業の内訳を改めて説明すると

・webサイト運営での収入と費用
・FX取引による収入と費用

が発生しているのである。

もっとも場所も同じ自宅、時間もごちゃまぜでやっているので
(このブログを書きながらも、チャートが横で動いている)
費用について、分割することは限りなく難しいだろう。

そして収入であるが、圧倒的にFXによる収入が多い。
webサイト運営による収入はまだまだ立ち上げてばかりなので
比率は低かった。

それでも2009年の半ば以降の非くりっく業者によるFX収入を
やよいの青色申告に入力していく。

自動的に月次損益計算書も作成してくれるというすぐれものである。
2009年は中盤から後半に入ってもトレードは好調であった。
収入の部は、一気に残高が増えていく。

あれ、経費が少ないやん・・・

このままでは、むちゃくちゃ黒字になってしまう・・・
ということは税率が強烈に高くなってしまうではないか。

「まずい、まずいぞこれは」
いや稼いでいるのだから、それはそれでかまわないのだが
税金ががっぽり取られるのは、何とか回避したい。

のっぴーは必死で年の暮れも近づいて来てから、悪あがきを
するのだった。
2010年01月15日 (金) | Edit |
ところが、である。

ここで難題が持ち上がった。

会計ソフトについては
「やよいの青色申告」が一番よいとのことだったので
さっそくアマゾン大先生で購入することにした。

そのころ、奥さんが会社で使っていたのは
ウインドウズ2000上で動く別の経理ソフト。
そして奥さん用のノートパソコンはウインドウズVISTA

一方のっぴーが使っているのはウインドウズXPで
秋に新規購入予定だったのはウインドウズ7の32bit版
ちょっとづつ操作が違うため、一度インストールすると
当面はそれを使うことになるだろう。

さて、ど れ に し よ う か な ?

OSがこれだけあると、動作が不安である。
一番こなれているであろう、ウインドウズXPにインストール
することにする。

このマシンはのっぴーの部屋に鎮座するデスクトップである。
結局インストールから何から最初の設定に続けて
のっぴーが経理ソフトへの入力も、しこしことやる羽目になった。

ちなみにこういうとき不利なので、我が家ではマックは使用しない。
2010年01月15日 (金) | Edit |
個人事業主の開業届けとセットで必要なのが、
「所得税の青色申告承認申請書」である。

これも細かい説明は、こちらでおこなうが
結論からいうと、これをするだけで65万円の控除が
できるという優れものである。

ただし、複式簿記の知識が必要である。

だからいろんな本やサイトを巡っても「難しいので白色申告」
とかを進めるケースが多いのだが、今は便利な会計ソフトが
あったりする。自然に決算書まで作成できてしまうのである。

何より、「フッ、勝ったも同然」と思ったのは
我が家は、のっぴーも奥さんも経理経験者であったのだ。

FXの説明をいくらしても理解してくれない奥さんだが、
経理の話となると別だ。貸借対照表と損益計算書、
借方、貸方、資産、負債、資本とすらすらでてくる。

(こいつは使える、イッヒッヒ)

これで帳簿や経理は奥さんまかせで、のっぴーは
FXに専念できるはずだった。

2010年01月15日 (金) | Edit |
さて、税率20%のくりっく業者への申込みは済んだ。

次の節税対策である、給与所得を事業所得に変える手続きを
行うことにする。

無論、雑所得ではほとんど認められない経費計上が
事業所得ではかなりの割合で認められるからである。

※なおFXが事業所得になるかという問題は、諸説あり
 税務署やトレーダーの形態(専業と副業)によって様々
 今でも明確な判断はできない。

しかーし、できないということは「だめではない」ということ。
FXと同じような事業形態との合わせ技で届出を出すのだ。

個人事業主の詳細については、こちらをみてもらうことにして
のっぴーの場合は「webサイトの運営とFX付随業務」という
形で税務署へ持っていった。

のっぴーは非常に字が汚いので、税務署での心象が悪くなると思い
奥さん(書道の有段者である)に清書してもらって、もっていって
もらった。

できるだけ、子供のお使いのように受け答えをするように、と
念を押して送り出す。

○○税務署でのこと
「あのー、個人事業主の開業届けを持ってきたんですけど~」
「はい」判子を正本、副本に押して、終了

正味30秒もかかっていない。
ほとんど中身も確認しなかったとのことであった。






2010年01月15日 (金) | Edit |
雑所得として総合課税されて、MAX50%も
税金を持っていかれるより、申告分離課税になる
くりっく365なら、税率は20%になる。

さっそくくりっく365業者について調べてみる。

ふむふむ、手数料がみな横並びで1万通貨単位で210円。
高い・・

しかしキャンペーンをいくつかやっていて、
片道が100円程度のものもある。
(片道とは買い、売り、どちらか一方の取引のこと)

いくつかの業者の取引画面をながめているが、
同じシステムを使っているせいか、ユーザーインターフェイスが
非常に似ている業者が多い。

このころ申込み手続きにも慣れて来ていて、
自分の運転免許証のコピーをPDFに取ってあり、
申込みはサクサクと進む。

結局キャンペーンをやっていた4社ほどに申し込んでおく。
これはあとで使い勝手がいい業者を選ぶことと、
サーバーの強さや約定能力、入出金の便利さで
2社ほど残すためである。

1社の口座に全額を入れていた場合、サーバーダウンや
なんらかの事情で相場急変時に取引できない場合
壊滅的打撃を受ける。



2010年01月15日 (金) | Edit |
ずばりどのサイトにも並んでいたのは

1.くりっく365を使え

2.個人事業主として届出して青色申告

このふたつである。


判で押したようにくりっくと、個人事業主について
触れられていたものの、実際のトレーダーの生の声は
なかなか聞こえてこない。

しょうがない、自分で調べるか・・・

こうして実体験に基づいて、のっぴーのFX生活(対税金)が
始まったのである。
2010年01月15日 (金) | Edit |
2009年に入り、中盤一気にFXトレードの成績をあげるのっぴー
だったが、そのとき気づいた。

「税金のことを、ほとんど知らない・・・」

早速「FX、税金」とキーワードを入れ
google大先生に救いを求める。

2.890.000件・・・

すさまじいヒット数である。

しかも知らないことがいっぱいでてくる。

「なになに?収入から給与所得控除と社会保険料を引いて、
 さらに基礎控除と配偶者控除を引いたものを速算表に・・・

わかるかバカヤロー

それでもコツコツと最初の数十のサイトを巡るうちに
ある程度基本中の基本を知ることができた。

このときのっぴーはそこそこいい給料をもらっていた。
そしてFXでの稼ぎも快調に増えている。

もちろん課税対象額と税率も絶好調で増えていく見込みであった。

これはマズイ・・・

とりあえずその時点で1年の半分は過ぎていたが、いくつかの方策は
残っていた。
2010年01月15日 (金) | Edit |
それは2009年夏ごろのことだった。

2008年秋から勉強をはじめ、12月からFXトレードの
実践に挑み始めてはや、半年。

最初は利益も小さく、2009年の1月にいたっては、
マイナス34万円とどうしようもない状態におちいっていたが、
豪ドルをメインとして手法を確立し、徐々に成績を
上げて稼ぎを増やしていった。

毎月利益が増えるのはうれしいことだが、2009年も半ばにきたころ
ふと税金のことが頭をかすめる・・・

「そ、そういえば税金って、あったよね」

こうしてこのブログの源が登場するのである。
2010年01月15日 (金) | Edit |
2010年01月15日 (金) | Edit |
「経費」それは甘美な響き・・・

サラリーマン、特に営業職の人であれば、
接待などで経費を使うことも多いだろう。

FXの経費は、トレーダーが店頭業者でトレードをする場合、つまり
雑所得の場合の経費と、取引所業者つまりくりっく365を利用する場合の
経費とどちらも違いはない。

極めて限定的な範囲である。

しかし事業所得としてFXの所得を計上する場合、その経費の範囲は
雑所得としてのFX所得よりも大きくなる。

ではどこまでが経費になるのか?

答えは、あなた自身が一番よく知っているはず。
FXでトレードを行うのに必要なカネが、すなわち経費となる。
といっても無限に経費が認められるわけではないが、税務署と
見解がことなるときに、あなたが経費であることを主張できれば
それは経費になる。

なぜなら経費でないという解釈がなされる場合、税務署は
それが必要経費でないことを、あなたに納得させなければ
ならないからである。

税務調査が入った時の対応については、別の記事で。

ただしひとつだけアドバイスしておこう。
webサイト運営という職業であれば、計上できる経費の範囲は
FXだけに比べると、途方もなく広がることを。





2010年01月15日 (金) | Edit |
さて表題のとおりだが、経費計上がかなり認められる
個人事業主に、FXだけで開業することは可能だろうか。

結論からいうと、現時点ではグレーゾーンである。

というのも、もともと事業所得が認められている職業として
店舗経営や農業、医師、弁護士、俳優、プロスポーツ選手などが
あり、その人が継続的に自分のリスクを課して、収入を得ていること
が事業所得であるからである。

そのため、FXトレーダーだけで個人事業主としての開業届けを
だしても受理されるか明確な答えがなく、「単に投資活動」として
事業所得から雑所得への指導が税務署からなされる場合もある。

のっぴーはわざわざそんなリスクを犯すことは考えていないので
活動内容がほとんど同じである、「webサイトの運営とFX」で
個人事業主として開業届けを提出し、受理されている。

(ちなみに専業トレーダーは、FXのみでも事業主として受理されやすい)







2010年01月15日 (金) | Edit |
では年収が1000万、FXで1000万を稼いだ場合の税金を実際に見てみよう。
(計算を単純化するため給与所得控除は行っていない)

総合課税となり年収2000万円で計算する場合の所得税額は

(2000万-100万-38万)×40%-2.796.000円=4.652.000円

これをFXの1000万円はくりっく365の税率で計算してみると

(1000万-100万-38万)×23%-636.000円=1.346.600円
 1000万        ×20%     =2.000.000円

合計でも3.346.600円となり、4.65.2000円より100万円以上安い。
これに住民税も5%対10%となるので、もっと差がついてくることは
あきらかだろう。

こういった元々の給与所得が高く、かつFXでも稼ぎが大きいひとは
くりっくの方が税制上有利であることは、理解してもらえるだろう。


ただし、全員がくりっくの恩恵を受ける訳ではない。

年収300万+FXで100万=400万の場合、
総合課税だと、所得税額の合計は236.500円となる。

こういった人がくりっく365を使うと以下のような計算式となる。
(300万-30万-38万)×10%-97.500円=134.500円
 100万       ×20%     =200.000円
                 合計 334.500円

このように逆転してしまうケースもあるので、自分の年収と
税率表を比較しながら考えてみよう。   
2010年01月15日 (金) | Edit |
税率が20%と有利なくりっく365業者だが、
東京金融取引所に加盟しているのでスワップ金利に違いはない。

では違いはなんだろうか。
これは取引画面を見てもらうと非常によくわかるのだが、
取引システムが取引所共通のシステムの会社と、
自社開発システムの会社がある。

取引所共通システムの会社のインターフェイスは
はっきりいって、かなりシンプルである。また
情報量にも限界がある。
(それなりに軽快に動いてくれるが)

一方自社開発の独自システムをもつところは
なんといってもインターフェイスがわかりやすい。

また配色やボタン配置なども、工夫されていて
カネがかかっていることがわかる。

また手数料についてだが、片道210円という業者が多いものの
最近競争が激化しており、いろいろなキャンペーン(特に加入時)
を行っていて、格安で取引ができる。

くりっく業者については独自システムを持つ会社を必ず1社候補に
入れるようにしよう。
2010年01月15日 (金) | Edit |
あなたがこれからFXを始める場合、まずFXの仕組みについて知ることが
必要だが、これから取引を行うための業者の形態についても
知っておくことが大事である。


FX業者には、その収入が雑所得としてカウントされ給与収入と
一緒に最大50%まで課税されてしまう(総合課税)店頭業者と、
一律20%の税率が適用され、手数料がかかる取引所業者
(くりっく365)がある。

ではこの最大の違いはなにか、税率もさることながら
取引所取引では、損失を最大3年間繰り越すことができるのだ。
この差はでかい。

よって給与所得が元々高い人はなるべくくりっく業者を
総合課税される自分の税率が低そうな人は店頭業者でいいだろう。

さらに取引所取引(くりっく)には利点がある。
他の先物取引(商品先物取引、日経225先物など)との損益通算が
可能なのである。

よって日経225先物で損失を出したぶんをくりっくの利益と
通算することができる。

この違いをしった上で、それぞれ業者の利点を見ながら
自分にあったところを選ぶようにしよう。


2010年01月14日 (木) | Edit |
前節で総合課税の対象額を減らす方法を説明した。

総合課税である雑所得に分類されるFX収入を
総合課税の対象から変えてしまうのである。

そんな方法があるのだろうか。

その前に、そもそも国が定める所得には
次のようにたくさんの種類があることを見ていただこう。

・総合課税の対象となる所得:MAX50%
(不動産所得、給与所得、事業所得、一時所得、配当所得、譲渡所得、雑所得:店頭FX)

・申告分離課税の対象となる所得:一律20%
(退職所得や山林所得、取引所FX:くりっく、不動産及び株式等の譲渡所得)

・源泉分離課税の対象となる所得一律20%
(利子所得など)

このように大きく所得は3種類に分けられているが、
本来総合課税される雑所得に分類されるFXを、申告分離課税
(税率は20%)で済むようにできるのが、取引所FXすなわち、くりっく365である。

くりっく365でのFXは取引所取引と呼ばれ、それ以外は店頭取引と区分される。
前者の税率は20%であるのに対し、後者のそれは住民税も入れて50%に達する。

店頭業者とは、例えばマネーパートナーズや外為オンラインなどを指す。

取引所業者とは、くりっく365に加盟する業者を指す。

それぞれの詳細については、「FX業者の選び方1 店頭業者」と
FX業者の選び方2 くりっく365」を参照して頂きたい。
2010年01月14日 (木) | Edit |
FXの収入が給与と合算して雑所得として計算される場合、
つまり「総合課税」の税率が、課税所得額が上がるほど
強烈に上昇することは、理解してもらえたと思う。

では、どうすれば高い税率がかかってくる部分を減らすことが
できるのだろうか。
実は方法はいくつかある。

・まずは、「総合課税の対象」である雑所得をなくしてしまうこと。

・次に、経費計上が認められる可能性が高い「事業所得」に切替えること。

・または「控除」を可能な限り積み上げること。

こうすることで高い税率がかけられる、高額な収入部分を
減らすことができる。

それぞれトレーダーの現在の収入や家庭状況に左右される
部分があるのだが、モデルケースを元に説明していこう。


2010年01月14日 (木) | Edit |
さらに引き続きFXのメリットである。

●レバレッジを利かせれば大儲けも可能

このことについては、外貨預金を比較対象にすると一番わかりやすい。

<外貨預金の場合>
・1ドル=90円の時に、1万ドル=90万円分を買った
・両替の手数料は約1万円
・1ドル=95円の時に、1万ドルを売った(日本円に換えた)
・両替の手数料は約1万円

・計算式90万-1万円+5万円-1万円=93万円
 →90万円の元手の儲けは3万円となる。

<FXの場合>1万通貨単位の米ドル証拠金を1万円、レバレッジ10倍と想定
・1ドル=90円の時に、10万ドル=900万円を買った(証拠金10万円)
・両替の手数料は1万ドルにつき2銭、よって10万ドルで20銭
・1ドル95円の時に、10万ドルを売った(日本円に換えた)
・手数料(スプレッド)は同じく20銭

・計算式900万-20銭+50万円-20銭≒950万円
 →10万円の元手の儲けは50万円ぐらいとなる。
  ※実際の取引にあたっては口座に必要証拠金の何倍かを入れておく)

上記のとおり、非常に資金高率がよい。
レバレッジは多くの金融商品では1倍だが(株の信用などはもう少し高い)
FXの場合、50倍から100倍、業者によっては200~400倍という業者もある。

※ただし金融庁の指導により、2010年8月から上限50倍
 2011年8月から上限25倍に制限される。

●FXの市場(マーケット)は開かれている

株式のインサイダー取引や、不動産でのウラ情報の入手など、
不透明さがぬぐいきれないほかの投資対象とは異なり、
外国為替(FX)の世界は比較的透明性が高い。
そのため個人も金融機関やヘッジファンドなどとも対等な
取引ができる。

ただし注意してもらいたい点がある。
外国為替は、それぞれの国や企業、国民の発展を背景にした、
ガチ勝負が行われる、世界最大の鉄火場である。

そこは数学や超高性能なコンピューターを用いた金融工学、
高学歴なトレーダー、利益を狙うことのみを追求する
ヘッジファンドなどと各国中央銀行などが、
威信をかけて取引を行っている世界である。

このことを忘れないようにしてFXに参加してもらいたい。




2010年01月14日 (木) | Edit |
引き続きFXのメリットである。


●手数料が比較的安い

FX(外国為替証拠金取引)は証拠金を差し入れて、
為替の売買を行い、差益を得る取引である。

そのため、極力業者の手数料を安く押さえたい。
ここでもFXは他の投資と比較して有利である。

外貨預金と比較してみよう。
銀行で1ドル(約90円:2010年1月現在)を日本円で買う、
つまり日本円を米ドルに替えるとき、1円から1円50銭を
窓口で取られる。

これにたいしてFXの場合、米ドル1万通貨単位(約91万円)
を買うのに必要な手数料は1銭から2銭が相場である。
このため頻繁に取引を行うことが可能となる
(くりっくについては手数料が発生する)


●「売り」でも「買い」でも取引可能

一般的に外貨預金も外貨MMFも不動産も
債権も「買い」からしか取引に入ることができない。
よって価格下落時には大きな損失を被るしかない。

しかしFXでは売り(ショートという)からも
取引に入ることが可能であり、非常に柔軟性が高い。
(株にも空売りがあるが、その柔軟線はFXより低い)


●商品が無価値になるリスクの低さ

株式や社債はその会社が倒産すれば、紙くず同様の無価値となる。
昨日まで100円だったものが0円になることも有り得るわけだ。

不動産も同様に、その価値が暴落するケースは多く、
数年前と比べて半額や数分の一に価値が落ちるケースもある。

しかしFXの場合、その可能性は限りなく低い。

1ドル=90円だったものが、ある日突然1ドル=1円になる可能性は
まずないといえる。こういったことからリスクに対しても
比較的強い投資対象だといえる。
2010年01月14日 (木) | Edit |
前回は少し意気込みすぎて、説明を端折りすぎてしまったので
あらためてFXがなぜ他の投資と比べて我々凡人に向いているかを
解説したい。

メリットは以下のとおりである。


●小額の軍資金から参加可能

軍資金、種銭、元手、言い方はいろいろあるが、
最初に参加するために用意しなければならない資金が
他の投資に比べて、少なくて済む。

株式投資や不動産投資では、数百万から数千万円用意して
始めてプレーヤーとして参加できる資格があるといえる。
(最近はミニ株などもあるが、やはり資金が多い方が有利)


●24時間どこでも取引可能

株式投資の場合、たとえば東京証券取引所の前場は
午前9時から午前11時、後場は午後0時から午後3時である。
とても普通のサラリーマンが参加できる時間帯ではない。

また外貨預金や外貨MMFなどのように、一日の終値で
決まってしまうもののように、自分で買値(売値)を
決められないこともない。

月曜の朝7時(の業者が多い)ウェリントンやシドニーから
始まり、東京、シンガポール、ドバイ、ロンドン、
ニューヨークと24時間取引が続く。

そして業者へ電話を使ってもよし、もちろん整備された
ブロードバンド環境と高性能のPCで取引してもいいし
携帯電話でも取引が可能である。


●対象商品(通貨ペア)が少ないため、目移りしない

これはデメリットにも見えるが、我々普通のサラリーマンにとっては
金融機関や大手ファンドなどと渡り合える大きな材料だ。
つまり、商品が限られているため情報も必要なだけ集めて
考えればよい。

株式投資と比較すると、東証だけで数千もの銘柄があるが
それぞれの会社の決算書全てに目を通すことは事実上不可能である。

FXの場合限られた通過ペアのなかで、トレードを行うため
自分に必要な情報をインターネットを通じて収集し
検討すればよい。


2010年01月14日 (木) | Edit |
この週は新年早々高値をつけたものの、そのあと高値安定
そして1日で下げて上げてを繰り返す難しい相場だった。

1月8日の終値(マネーパートナーズ)

豪ドル 85.67円


今週の成績:+454,162円
2010年01月14日 (木) | Edit |
あなたがサラリーマンで給与所得があり、これからFXで稼いでやろうと
考えている場合は、出口戦略を先に立てることが必要だ。

「FXと所得税」と「FXと住民税」で理解していただいたと
思うが、つまるところ

・総合課税の対象となる金額をいかにして減らすか、

がポイントとなる。

「先生!FXでの収入を減らせばいいのでは?」
「お前にトレーダーとしての資格はない!」

今の税制では、FXでの稼ぎは雑所得として総合課税されることは
これまで散々説明してきた。

まず一つ目としては、総合課税の金額、つまり
超過累進税率の対象金額を減らす方法があげられる。

・くりっく365業者の利用
・雑所得から事業所得への切替

二つ目としては、控除金額をとにかく積みましていく方法がある。

・社会保険料控除額の積み増し
・生命保険料控除の適用
・医療費控除の適用

ほかにトレードオフの関係ではあるが以下も方法としては可能。

・配偶者控除の適用
・扶養家族の積み増し
・住宅ローン減税の適用

そして禁じてとも裏技ともいえるのが、以下の手法

・給与所得以外での所得のマイナス計上。

なお、最後の手法はグレーな部分が多いため税理士などに相談するか
税務署などで十分に確認してから、自己責任で行ってもらいたい。

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