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2010年01月19日 (火) | Edit |
正式には

「平成○○年度所得税青色申告決算書(一般用)」

というA4の用紙であり、ページごとに以下の題がついている。

1.損益計算書
2.月別売上(収入)金額及び仕入金額、給料賃金の内訳、など
3.減価償却費の計算
4.貸借対照表(資産負債調)

このうち特に、このブログを読む人の関心が高いと思われるのが
1の損益計算書の「経費」の部分であろう。

ここには以下のような勘定科目がならんでいる。
(この順番で租税公課の8から雑費の31まで数字が振ってある。)

・租税公課
・荷造運賃
・水道光熱費
・旅費交通費
・通信費
・広告宣伝費
・接待交際費
・損害保険料
・修繕費
・消耗品費
・減価償却費
・福利厚生費
・給料賃金
・外注工賃
・利子割引料
・地代家賃
・貸倒金
・雑費

では順番にどういった内容か見ていこう。
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2010年01月19日 (火) | Edit |
売上-経費=所得

所得-控除=課税対象額

ということで、課税対象額を減らすためには、
いかに経費を積み上げていくことが大事かは説明した。

ではこの経費、何がどこ認められるのか。

答えを逆引きすることにする。
すなわち、「所得税の青色申告決算書」から
経費部分を引っ張り出して来て、実際の費用の種類
(=これを勘定科目という)から見ていこう。

なお、これはのっぴーの実際の経理処理に基づいたものなので
各税務署や税理士とは見解が違うかもしれない。

しかし自分が事業を営むうえで、
必要経費であると主張すべき部分は主張して構わないし、
認められなかったからといって
厳しいペナルティがあるわけではない。

これを順番に見ながら説明することにする。

※なお、しつこいようだが、現在の税制ではFXのみで必要経費を
 認めさせるのは相当難しい。
 事業内容はwebサイトの運営とFXに付随する業務、とする。

2010年01月19日 (火) | Edit |
さて、個人事業主である。

個人事業主であるということは、

・個人事業の開業届
・所得税の青色申告承認申請書

の2種類を出しているはずである。

となると、複式簿記での経理処理が必要になってくるわけだが、
最終的には収支内訳書と貸借対照表が必要になってくる。

これを作成するためには、日ごろの銀行口座の確認(記帳)と
クレジットカードの管理、領収書をきちんとまとめておくこと
が欠かせないが、これをもとに会計ソフトへ入力していくのが
一般的である。

そんななかでも圧倒的シェアを誇るのが
「やよいの青色申告」だ。

さすがに業務用会計ソフトの会社だけあって、
ユーザーインターフェイスも操作性もなかなか
すばらしいものを作っている。

過去に経理業務に携わった人ならば、ほとんど
抵抗なく入っていけると思う。

1本が1万円程度で入手できるので、ぜひ活用してみて
欲しい。

経理をまったくやった事がない人には少々ハードルが
高いと思うので、そういった場合は手書きの帳簿を
元に会計サービスなどを利用するのも、ひとつの手である。
2010年01月19日 (火) | Edit |
売上げ-経費=所得

所得-控除=課税対象額

この計算式はなんどか出てきた。

配偶者控除も含めて年末調整は終わりであるが、のっぴーによる
節税の旅はまだまだ終わらない。

次は翌年2月からの確定申告にそなえて、さらに
経費と控除を探すことにする。

まずわかりやすい医療費控除であるが、
これは1世帯につき、年間10万円を「超える」部分について
控除の対象にしてあげましょう、という有難い制度である。

1世帯につき、というのがポイントであり
所得が一番多くなりそうな人につけるのが肝である。

FXによる雑所得が多くなりそうな人に医療費を
集めるのだが、ここでも必要になってくるのは
領収書である。

この医療費控除については、意外と申告しない人が多いので
大変もったいないことだと思う。

申告の方法については、国税庁タックスアンサー
載っているが、説明がしょぼいので補足しておくと、
税務署では表に名前そのほかを入れるB5の紙袋をくれる。

これの表書きに名前そのほかを書くが、とても書ききれないので
別表を添付として、自分でエクセルなどで、氏名とかかった病院、
金額をそえて出すのである。

また医療機関でかかったもの以外にも、市販の風邪薬や
交通費なども、医療費として申告することができるので
全て漏らさぬように申告しよう。

さて、のっぴー家では風邪やら、鼻炎やら、関節やらなんやらで
以外と馬鹿にならない金額が医療費としてかかっていた。

ここで超過累進課税を思い出すと、雑所得であるFX収入は
総合課税される。この場合33%とか、とんでもない税率に
なるのであるが、たとえば2万円医療費控除を申請すると
約7000円も所得税が安くなるのである。住民税もいれると
なんと43%もお安くなるので、忘れちゃいけない。

のっぴー家で検証してみると、一昨年もかなり還付を受けられることが
わかった(これを修正申告という)

さっそくエクセルで計算をまとめる。
ひゃっほー、5万ぐらい税金が浮くゼイ!
(まあ医療費がかかっているのでキャッシュが減っているのは
 しょうがない)






2010年01月19日 (火) | Edit |
いろいろ理由はあるだろうが、なかには
領収書をもらい忘れたり、領収書がないケースがある。

こんなときの対処法は以下のとおりである。

・過去の支払い証明書を再発行してもらう。
 ただし有料のケースも多いのでなるべくさけたい。

・ネット購入なら購入履歴や確認メールで代用
 これも日付や時間が入っていれば、かなり有効

・出金伝票の使用
 どうしても出てこない時は、出金伝票に日付、
 相手方、内容を書いて使用する。

なお、もともと領収書のでない切符代などもこの出金伝票を
使えばよい。

また社会通念上、領収書がもらえない慶弔関係の出費なども
この出金伝票で処理すればよいだろう。
2010年01月19日 (火) | Edit |
さて、事業用にクレジットカードを別に持つことの
必要性は前に説明した。

クレジットカードの使用明細書は、本人に代わって
使用日時、金額、店や内容を証明してくれるので
非常に便利である。

クレジットカードの使用明細は必ず紙でもらうように
しておこう。そして公共料金も全てカードで
引落しをするようにしておけば、あとで経費の
家事按分を出すときに楽である。

公共料金はクレジットカードで引落しをするように
して、原本については、同じファイルか、別のファイルに
それぞれファイリングしておくと見やすくてよい。

なおプライベート用を混ぜないように、
違うカードで支払いをしよう。

2010年01月19日 (火) | Edit |
領収書の管理の続きだが、クリヤファイルや箱などに
まとめておくことをお勧めしたが、このままだと
年末調整までおいておくことが多いので、なんとかしたい。

お勧めは、太めの2穴フォルダにコピー用紙を綴じて
そこに日付順にぺたぺたと領収書を貼っていく方法。

のっぴーもこの方法で領収書を管理している。
現金からの支払いも、カードからの支払いも
これで管理している。

このとき、コピー用紙だともったいないということで
印刷ミスの裏紙などを使用する人がいるが、
これは避けたほうがよい。

印刷したものには、何が載っているかわからない。
ひょっとすると見られてはまずいものを使っている
可能性もある。

よっていらぬ邪推をさけるためにも、真っ白なものに
領収書を貼るようにしよう。

また隙間は少し余裕を持って貼っておけば、
後で領収書が出てきた時、追加で貼ることができる。





2010年01月19日 (火) | Edit |
さて、事業用銀行口座、通帳ときて、次は領収書である。

今まで確定申告をしたことのない人は、あまり意識していない
と思うが、領収書は「これこれいくらの経費を支払いました」
という証明書である。

よって領収書=経費の証明つまり、

収入-経費=所得の式により

所得を減らしてくれる(税金を低くしてくれる)ものである。
領収書が多ければ多いほど、税金は少なくなる。

こう考えると、領収書がおカネに見えてくるから不思議である。

この領収書、なるべく上様ではなく「フルネーム」で
名前を入れてもらうのがよい。
理由は簡単、本人が本当に使ったのかわからないため。

それから但書きはあったほうがよい。
というか、但書きではこちらの望む勘定科目(あとで説明する)
にもって行きやすいため。

レシートでも構わないが、
・感熱紙なのでだんだん文字が薄れてくる
・品目詳細が全て載ってくるので、税務署に突っ込まれる可能性
というリスクを避けると、領収書をもらうのが得策だ。

面倒でも領収書を集めるようにしよう。
そしてもらったら、その日のうちに、プライベート用と別にする
ために、クリヤファイルや、箱などにいれて、帳簿に記入
するほうが忘れなくてよい。









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