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2010年01月22日 (金) | Edit |
「FXと経費」の中の「減価償却費と雑費」で車の減価償却費に
ついて簡単に説明した。

もう一度振り返ると、新車で180万の車を購入した場合

180÷6(耐用年数)=30

つまり年間30万円までが減価償却費として計上できる。

ところが中古車の場合、耐用年数が新車と違うのだ。
実際に計算してみよう。

経過年数   計算式   耐用年数
1年  6-1×0.8=5.2  →5年
2年  6-2×0.8=4.4  →4年
3年  6-3×0.8=3.6  →3年
4年  6-4×0.8=2.8  →2年
5年  6-5×0.8=2.0  →2年
6年  6-6×0.8=1.2  →最短2年

最後の6年を経過している車の耐用年数を1年としていないのは
資産の価値が緩やかに下がると想定しているため。
もし耐用年数1年とかしちゃったら、経費に近い性格になってしまう。


するとどうなるか、面白い逆転現象がおきる。


A:新車でカローラ 180万円で購入(元々の値段は180万円)

 180÷6=30 つまり年間30万円の減価償却を6年

B:3年経過したベンツ 180万円で購入(元々の値段は360万)

 180÷3=60 つまり年間60万円の減価償却を3年

誰がどうかんがえても圧倒的にBが有利である。
中小企業のオーナーが型落ちの高級外車に乗っているのは
こういう仕組みがあったわけです。

同じように、どうせ中古車を買うのなら6年落ちでも4年落ちでも
耐用年数は2年なので、当然新しい4年落ちを買うのが良い。
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2010年01月22日 (金) | Edit |
さて、これまでの経費とは違い、使った金額をそのまま
経費というわけにはいかない場合がある。

これは、主に高額な出費で、一年で価値が無くならないようなもの
たとえば車やパソコンなどが当てはまり、「固定資産」として
いったん計上し、その資産の価値が減った分を減価償却費として
費用計上するというもの。

また資産の種類毎に耐用年数(大体これぐらいの期間は
売っても価値があったりするでしょう)というのが
決められていて、たとえば車の場合、新車で6年となっている。

かりに180万円の車を買った場合には

180÷6=30 

つまり、初年度は180万円の現金が車という資産にかわり
それが毎年30万円づつ価値が減っていくという考え方。

10万円を超えるものは原則として、資産に計上する。

耐用年数については、それぞれ決まっているので
国税庁のサイトなどを参照して欲しい。




雑費

これまで紹介してきた経費のなかの、どの勘定科目にも
入らないものはすべて雑費として計上する。

ただし何でもかんでも思いつくまま雑費にしたりすると
雑費の年間トータルが、他の勘定科目よりも多くなる場合がある。
この場合は、それぞれ内容を考え、妥当な科目をひとつ作って
経理処理する。

例:webサイト運営の場合、取材費、研修費、商材費など

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